Reading Tour

よく停滞、時に更新、きままな読書系ブログです

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One-line book review 19

ラ・ロシュフコー箴言集/ラ・ロシュフコー
たった数行でも読者をはっとさせる。箴言集の中でも最高峰と言ってもいい本。

告白と呪詛/シオラン
手厳しい箴言集。皮肉・毒舌めいたシオランはこの本を上梓したとき76歳。いやはや。

論理哲学論考/ウィトゲンシュタイン
じっくり一週間かけて読んでみると分かってくるかも。かなりの難書。
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One-line book review 18

最後の息子/吉田修一
うまい。いろいろな意味で。最近の作家の中でも実力ある人。
猛スピードで母は/長島有
オカン小説。筆致は穏やかだけど、登場人物は激情を持つ。かつ、愛らしい。
ぐるぐるまわるすべり台/中村航
いい気分で読み終えることができた、さわやかな青春小説。
ハミザベス/栗田有起
ネーミングセンスがあるなぁ。ハミザベス……なるほど。
センセイの鞄/川上弘美
出てくる食べ物が美味しそう。居酒屋やおでん屋で一杯やりたくなる。

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One-line book review 17

こころ/夏目漱石
久々に再読してみようかな。何だかんだで名作は名作だね。
痴人の愛/谷崎潤一郎
昔も今も「ナオミ」はいるよね。
人間失格/太宰治
「生まれてすみません」はこれだったっけ。
潮騒/三島由紀夫
展開は分かりやすいし、文章も質実剛健。三島作品の中でも短い方。
砂の女/安部公房
結末を読んでから、はじめの一文を読むとその一文があまりに深くてぞくぞくした感覚が襲って来る。

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One-line book review 16

高瀬舟/森鴎外
尊厳死についてどう考えるか。『高瀬舟』の場合はやるせない結果だけど。
山月記/中島敦
気を引き締めるには良い本。定期的によく読みます。
檸檬/梶井基次郎
もう檸檬を置いた場所がないんだよなぁ。
羅生門/芥川龍之介
人間の本質をここまで突いている小説はなかなかないのでは。
桜の森の満開の下/坂口安吾
ラスト20行ぐらいが妙に印象的。なんでだろう。

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One-line book review 番外編2

05年度読んで面白かった評論。(=Not今年出た本)

「近代」の意味―制度としての学校・工場/桜井哲夫
フーコー等の本格的な書籍を読む前に慣らしてみるには丁度良い入門書
生きる意味/上田紀行
一点豪華主義はよく活きるには大切な心懸けだと思う。
オレ様化する子どもたち/諏訪哲二
現代若者論の中ではかなり的を射た本だと思う。

対談・人間と文学/中村光夫 三島由紀夫
二人が交わす、文学論、文士論の慧眼に感服。
小林秀雄対話集/小林秀雄
小林秀雄との一対一のガチンコ勝負。互いの思考が鋭く火花を散らす。

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