Reading Tour

よく停滞、時に更新、きままな読書系ブログです

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上品・下品・野暮

伊藤整が言うには、教養とはホテルの食堂や
レストランで、フルコースの洋食を間違いなく
きちんと食べられることだという。そして、こうした
作法を大学できちんと教えるべきだとも言っている。
(参考:山口瞳『礼儀作法入門』

これほど的を射た意見はない。
実際、きちんとしたレストランに行かせてみればいい。
そこでぼろが出るような大学生は、はっきり言って見込みがない。

きちんとしたレストラン(懐石料理屋でも良いけど)と大衆居酒屋は
当たり前だが違う。やって良いこと悪いこと、暗黙の了解というものがある。
TPOをわきまえ、さらりとこなす人は一緒に食事に行くととても気持ちいい。
必然的に会話もあったかいものになる。

でも、相手がTPOをわきまえず、店内でぶしつけだったりすると、こちらも決まりが悪くなる。
会話も自然に野卑たものになる。まぁ、野暮ったいのだ。

雰囲気に飲まれてもいけないし、雰囲気を壊してもいけない、食事のマナーを静かにこなし、
目の前の相手と会話を楽しむ。でしゃばることなく、これらのことを淡々とこなす人を上品な人
というのだろう。こういう人は好感が持てるし、また一緒に行きたくなる。

会話の内容も、やっぱり重要だ。きちんとしたレストランで、自慢話とか下ネタ話とか
まったくもって論外。周りの客にも迷惑かけているし、こちらも決まり悪い。野望を語るのも
いただけない。そういう所でする会話としては野暮ったいのだ。そんな話は普段から誰にでも
言っていることだろうから。

しっかりしたレストランというのは、身も蓋もなくいえば高いレストランだ。そうそう行ける所
でもない。行ける面子は決まっている。はじめてそういう所に連れて行かれたのなら、
それは試されているといっても過言ではない。そこで上手く振る舞ったら、やっぱりグッと
くるし、駄目だったりするとがっかりくる。

別に、××年もののワインがすばらしいとか、このソースは絶品とかそんな蘊蓄は必要ない。
目の前の相手と食事をして、「美味しいね」とか「この間こういうことがあってね」とか、
一つの話題について深く掘り下がっていく会話が理想的と思う。それはつまり、相手と秘密を
共有するような特別な意味を持つ会話で、親密さを持つものとなる。同性とならいっそう親しげ
になり、異性となら恋人になれるかもしれない、そういう特殊性を帯びるような会話になる。

誰だって、自分の話を聞いて欲しいと思う。一連の出来事の流れがあると思う。
イントロを話し始めたのに、合いの手が「で、結局どうなったの」はとてもつまらない。
即物的な人は野暮ったい。

閑話休題

高いレストランは滅多に行けない。つまり、非日常的空間といえる。上質なサービスを
うけ、お客さまになる。相手との会話に花を咲かせ、美味しい料理に舌鼓を打つ。
だからこそ立ち振る舞いは重要になる。客と店員(シェフ)との探り合い、真剣勝負が
密かに行われている。そこでバシッと渡り合えるのは格好が良い。

大学生はお金がない、そんなもの大嘘だ。一刻も早く非日常的空間に行き、そこでの
立ち振る舞いを学ぶべきだ。
(かくいうわたしはいつかステーキのあら皮に行きたいなぁ……)

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コタ・COTA

美容関係者が近くにいると、結構ケアについて
何もしなくても、どれがいいとか、お勧めとか
自然に知識が増えてくるわけで……。

で、長いこと愛用しているシャンプー&トリートメントが
COTAという商品。

シャンプーとかそんなに違いなんてないよ

と思っていた自分がはまってしまうくらい、
上質なシャンプー&トリートメントです。

契約した美容室にしか販売されていないので、
気になる方はCOTA本社に問い合わせてみては
いかがでしょうか。残念ながら市販されていません。

ちなみに、猫っ毛のわたしはFを愛用しています。

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語録・名文4

◎読書をする「暇潰し屋」を私は憎む。……誰もが読むことができるという事態は、長い目で見れば、書くことばかりか、考えることまで腐敗させる。
(ニーチエ、哲学者。このことばは実に重い。「趣味は読書」という人たちに強烈な鉄槌を下すことばだ。)

◎生活はすべて次の二つから成り立っている
――したいけど、できない。できるけれど、したくない。
(ゲーテ、『ゲーテ格言集』より。)

◎中枢は末梢の奴隷
(養老孟司、解剖学者。要するに、頭で考えたことなんて肉体が死んでしまえばそれまで、ということだ。)

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バイトにて


昨日こんなものを発見した。

「メガネ男子」

なるほど……そうきたか。

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語録・名文3

◎テラスから見えるその丘は、海に向かってのびていた。丘の上に、遠く、褐色の城が見え、その頃――私たちがその町に着いて間もない夏のはじめの強い日ざしの中では、それは褐色というより、青く霞んで、ほとんど、空をかぎる丘の背に、影のようになって望まれた。朝のうち、ずっと日の当るテラスは、私が机を持ちだす十時頃には、すでに日かげになって、私は、午前の静かな時間を、海から吹く微風を感じながら本を読んだり、私の仲間が出している同人雑誌に載せるはずの小説を書いたりして、すごした。その間、私は、疲れると、遠くほとんど視線を定めずに目をあげるのだったが、その丘の上の城は、丁度、そういう私の視線のなかに、空に落ちてゆくあたりにかかる星ほどの高さに見えた。海はテラスの真正面に遠く銀青色に輝き、棕櫚の葉と赤屋根に埋まる町をこえて遙かに霞む岬と岬の間に、鋭い水平線で空を限っていた。
(辻邦生、作家、『城』の冒頭より。村上春樹が好きなら、この人の文体はいけるはず。)

◎どこまでもおぼろげな、どこまでも静かな夜明けが始まってまもなく、だしぬけに春雷が恐怖の種を蒔き散らす。
 稲妻と轟音の発生源は、清々しき朝の隅から隅までをひとしきりかき乱した後、本格的な嵐を呼び起こすこともなく、足早に水平線の彼方へと遠ざかる。
 見るからに恐ろしげな、漆黒の魔物を想わせる分厚い雲のかたまりは、みるみる六月の外へはみ出し、電撃の快い響きとぎざぎざの閃光をひき連れて不可視の領域へ駆けこみながら、立ち消えに消えてゆく。
(丸山健二、作家、『月は静かに』の冒頭より。丸山健二は凄い作家だ。ここまで圧倒的な筆力を持つ作家はそうそうにいない。が、この人の作品、特に2001年以前の作品はほとんど見あたらない。これが日本の現状、なのだろうか。)

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村上春樹とブラジャケと散財と財布袋

村上春樹『東京奇譚集』新潮社、購入。
買う気は全くなかったけど、店頭に平積みされて
置いてある。気が付いたら本を手に抱えレジに向かってた。
お金ないのに……やれやれ。(「ハナレイ・ベイ」にありましたね
毎度おなじみのこの表現)

書き下ろし以外は、すでに文芸誌「新潮」で読んだもの。
早速、書き下ろしの「品川猿」から読み始める。
それ以外はストーリー確認の斜め読みで済ます。

……うん、おもしろい。

今週からブラジャケはMr.Childrenのブラジャケ。前回、ミスチルのブラジャケは
あっという間に捌け、ヤフオクで10枚1000円で売られる始末。
今回もあっという間に捌けること必至なので、欲しいと思った方、お早めに。
ブラジャケ設置店

こっちを表とするなら
裏はこんな感じ

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生を支える物語2

生を支える物語

前回、友人には「社会的自己実現」をして欲しい、ということを書いた。
壁にぶつかり、それを乗り越えることで人は強さを手に入れる。
そういう人はちょっとやそっとじゃ崩れないと思う。

しかし限界がある。

実は自分の言いたいことにはもう少し続きがあって、
「社会的自己実現」には限界がある、ということを述べてみたい。

かなり限られた世界の話になるが、世の中には挫折を知らない人がいる。
例えば秦の始皇帝やエジプトのファラオとかいう人たち。
そんな人たちが唯一抵抗できないのは「死」だけだ。

抵抗できないからこそ、余計に悔しいと思うのだろう、
万里の長城やピラミッドという建造物で自分の偉大さを
示すしかなかった。

小林秀雄という人がいる。27歳で文壇のトップに立ち、
それ以降、他の人たちを寄せ付けないまま
(寄せ付けないどころか差を離していった気もする)
亡くなっていった人だ。

そんな彼が死ぬ間際に、「死にたくない死にたくない」と
もがいたという。(参考:遠藤周作『死について考える』
何もかも自分の思い通りに文壇を動かしていった彼だからこそ、
「死」という抗えないものをいざ前にして吐露した、
思いがけない叫びだった気もしないではない。

このように何もかもを思い通りにしてきた人たちに「社会的自己実現」は
まったく意味を持たない。そこに「社会的自己実現」の限界がある。

挫折してばっかりの私には、掴むことのできない境地だけれども、
感覚として「死にたくない」んだろうなぁ、とかろうじて理解できる。
やはり、無常ということ、なのだろうか。

注:小林秀雄およびその周りにいる人たちについて。
この人自身凄いのだが、周りにいる人も凄い。
青山二郎、宇野千代、白洲正子、大岡昇平、河上徹太郎、
永井龍男等々、蒼々たるメンバーだ。
小林秀雄の入門書として、『考えるヒント』をあげておきます。
かなり歯ごたえあるけど、チャレンジして欲しい。

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One-line book review 13

濹東綺譚/永井荷風
時々、永井荷風のような生活に憧れてしまう。
海辺の光景/安岡章太郎
余情が残る作品。じわじわ来るものがある。
城・ある告別―辻邦生初期短篇集/辻邦生
この中に入っている「旅の終り」が良い。これも余情を誘う。
花影/大岡昇平
古本屋で探すか、全集を買うか。きれいな日本語を堪能できます。『武蔵野夫人』の方が完成度高いけど、あえてこっちを紹介。

※06年5月で、講談社文芸文庫より『花影』出版されました。

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気軽に買い物

に行くかのように、ジュンク堂へふらふらと入っていき、
ぶらぶらと店内を散策。お金ないのに2冊購入。
またやっちゃった。
1冊目
時代を動かした闇の怪物たち 昭和・平成 日本「黒幕」列伝
日本を裏で操った男たちなんだけど、豪快ですな。
一人辺り1~4ページの紹介で如何せん物足りないけど、
面白い。さくさく読める。
2冊目
「近代」の意味―制度としての学校・工場
これはいつか買おう、いつか買おうと思っていた本。
在庫少なそうだったから、今の内に購入。
積読本がまた増えました。

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今回の選挙についてあれこれと

自民の圧勝

これで郵政民営化事業はよりスムーズになる。
今回自民党は「郵政選挙」とスローガンを一つにして、
分かりやすく国民に訴えたところに勝因があるようだ。

ところで郵政民営化って本当によいことなのだろうか。
350兆円すべてが外資に流れる訳ではないが、
ちょろちょろと流れていくのではないだろうか。
旧長銀(現、新生銀行)をタダ同然であげて、味を占め
今度は虎視眈々と郵貯、簡保を狙っている。

なんだかいい気がしない。

国民の考えもよく分からないところがある。
(こう書くと、自分が外国人みたいだw)
何故、辻本清美・鈴木宗男とかに票を入れるのだろう。
この感覚よく分からない。

「年金がもらえるか、もらえないのか不安」という声も聞く。
年金を確実にくれる政党は共産党と思うんだけどなぁ。
(私は共産党支持者ではありません、念のため)
確実に貧乏になると思うけど、「年金、年金」とそれほど
いうなら入れたらどう? と思ってしまう。

まともな対抗政党・政治家がいない。

これが一番憂いてしまう。民主党、社民党を代表とする
売国政党はいらない。せめて日本について考えてほしい。
今回大敗したのなら、その辺をよく考えて欲しい。

そして、政治家。昔から変わらないといえばそれまでだが、
自分の利益しか考えていない。自分>国民。なんだかなぁ。
硬骨の士を持った政治家がでてきて欲しい。

で、国民の代表の政治家は何だかんだいって、今の日本の
エリートという点だ。小粒化した感は否めないが、それでも
エリートと言える彼らが必死にがんばっているにもかかわらず、
内憂外患、この有様だ。それだけ日本は「やばい」状況といえる。

色んな問題が山積みの中、国民が選んだのは小泉自民(+公明)。

何が起きても、それを受け入れていく覚悟を国民はしなければならない。

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生を支える物語

先月の中旬頃、地元に戻って仕事をやりたいために、友人が
働いている美容室を辞めた。その友人は最も付き合いが長く、
一番の友人をあげるとするなら、私は真っ先に名前を挙げる
親友中の親友だ。

最近、その友人からの電話が多い。

暇をもてあましての電話で、よしなし事、とりとめがない。
別にそのこと自体、構いはしない。自分はまだ学生だ。
激務なんてことはない。いつだって気軽に応じる。

でも、心配してしまうことがある。

友人には夢があり、仲の良い友人を集めてワゴンカーで
旅行してバカをやりたいという。もう一つ、サラリーマンになって
朝マックしたいと。私はその夢を幾度となく聞いている。
その時の電話も一度その話題になった。

他愛のない夢、つるんでいたグループは、ちょうど均等にバラバラに
散らばっているものの、その程度の企画なら正月・お盆あたりに友人が
幹事になってやればいい、そして、休日に朝マックすればいいと
思うだろう。実現しようと思えばできる、そういう類のものだ。

でも、友人はこれらの夢を本当は実現したくないんだと思う。

多少の振幅はあるものの、大して刺激のない毎日、その繰り返し。
友人は夢見ることで、自分自身を支えているんだと思う。
それらは「生を支える物語」なのだ。

でも勘のいい人ならばお気づきになると思うが、友人の
「生を支える物語」では弱さを伴ってしまう。
自分以外のものに頼った場合、必ずそれは「揺らいで」しまうのだ。
事実、友人はどこか弱々しいところがある。

友人は受験なり何なり、それ相応のところで決めてしまった人だ。
何かに打ち込むよりも、仲の良い者同士でわいわいする方を選ぶタイプだ。
要するに、友人は何も達成したことがない。

そしてもう一つ苦しいことに、友人は趣味の幅が恐ろしく狭い。
一人になった時、やることはパチスロもしくは漫画だけ。
しかも、漫画は文字が多いと読めない有様。小説は読めないことはないが、
楽に読める代物ではない。ネットはほとんど無知。やっとGoogleやYahooを
覚えてくれた程度だ。

友人の生き方を否定する気はない。というか、否定してしまったら大変だ。
誰が友人を支える? 自分? まさか。「みんなとわいわい」が好きな友人の
側にいない人間が、どうやって救うのだろうか。気晴らしにはなれても、
支えにはなれない。

友人に望むことは、自分の手で「生を支える物語」を作ることだ。
何でもいい、困難にぶつかり、それを乗り越える経験をして欲しい。

受苦が人を生存させるのであるから。
(つづく)

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語録・名文2

◎「口惜(くや)しい男」
(中原中也、詩人。小林秀雄に恋人長谷川泰子を取られた時の苦悩を一言で表したもの。二人の友情がそれでも壊れなかったのだからすごい。)

◎今後、オーナー会議やプロ野球の規制に従い、事態は動いていくはずだが、そこに「感情や是非論」は持ち込まれるべきではない。経営者としてはあくまで「事態と時代の流れ」をくみ取っていくのが務めであるべきだ。
(氏家斉一郎、日本テレビ会長。04.7.2朝日新聞朝刊より。要するに、世の中金がすべてということ。日テレは視聴者<金らしい。)

◎I believe that education is the fundamental method of social progress and reform.
(John Dewey, 1897。教育をきちんとしてこそ、国は安定・発展する。そうでなければ……?)

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One-line book review 12

悲鳴をあげる身体/鷲田清一
鷲田さんの文章は平易な日本語でありながら、内容が実に深い。
肉体不平等―ひとはなぜ美しくなりたいのか?/石井政之
なぜ「LEON」や「UOMO」のような雑誌が増えたのか、この本を読めば分かる。
ことばが劈(ひら)かれるとき/竹内敏晴
ことばと身体は密接に関係している。そのことに改めて気付かせてくれる素敵な本。
身体論集成/市川浩
市川さんの身体論のおいしいとこ取り。『「身」の構造―身体論を超えて』でも良し。
知覚の現象学/メルロ・ポンティ
「切断した足がかゆい」そういえるほどの身体感覚を持ちたい。

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One-line book review 11

礼儀作法入門/山口瞳
礼儀作法の入門書でありつつ、山口瞳の入門書でもある。
東京ファイティングキッズ/内田樹、平川克美
独自の視点で様々な事象を切込む。良い対談、面白い対談。正確には往復書簡?
裸の王様/ビートたけし
たけしらしい独特の語り口。皮肉とユーモアたっぷりの堅苦しくない読みやすい新書。

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語録・名文1

◎外国との和親友好はもちろん日本の生存のために必要である。だが、友好を強調するのあまり、外国の手先になってしまったのでは、お話にならぬ。親米、親ソ、親中共派であることは各人の自由であるとはいえ、その前にまず「親日派」であることが日本人の資格であることを忘れては、たいへんなことになる。
(林房雄、作家、『大東亜戦争肯定論』より。今の日本がたいへんなことになってるのは、「親日派」がいないから?)

◎No life is a waste. The only time we waste is the time we spend thinking we are alone.
(Mitch Albom、『the five people you meet in heaven』より。)

◎女性も中からきれいなものがあふれてくるような人が好きなんです。ところがきりょうは整って、文句の言いようはないけれども、なにか根性の悪そうなやつというのかしら……ガワばかりで……そういうやつは目からまずいものを食ったという感じが……エーイッ、いかにもまずいものを食ったなという感じできらいですね。
(美輪明宏、シャンソン歌手、俳優。)

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語録・名文(趣旨)

面白いと思うもの、噴飯ものと言えるもの、
恐怖感を与えるものなどなど。
もしくは筆写・音読したくなるような文章などなど。

極力元ネタを詳しく提示するよう努めるけれど、
本が手元になかったりする場合もあるので、
そのあたりはご容赦。最低限、誰が言ったのかは
明記します。

単に感動を与えるだけのものではなく、
引用した文をして、考えを広げるきっかけに
なったらいいなと。

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